市区町村によるプラスチックの分別収集・リサイクル

リサイクル
皆様へのお願い
  • ご家庭から出るプラスチックごみについては、お住まいの自治体の分別ルールに従って、分別・回収・リサイクルにご協力をお願いいたします。

プラスチックごみを減らすために大切なことは、ごみの分別を徹底し、できるかぎり資源化することです。 現在、多くの自治体では容器包装リサイクル法に基づき、いらなくなったプラスチック製容器包装を資源として分別・回収・リサイクルしています。
本制度では、これに加えて、これまで燃えるごみ等として処理されてきた、いらなくなったプラスチック製品についても、自治体で効率的な分別・回収・リサイクルを進める仕組みを設けました。

今後、プラスチック製品の分別・回収・リサイクルが開始される際には、お住まいの自治体の分別ルールが変更されることとなりますので、自治体の分別ルールをよくご確認のうえ、分別いただくようお願いいたします。
プラスチックを分別して資源として回収することで、プラスチックが新たな製品として生まれ変わり、大幅なごみの削減につながります。
積極的な分別・回収・リサイクルにご協力をお願いいたします。

  • プラスチック製品とプラスチック製の容器包装を資源として回収する自治体の場合
    ①の自治体の場合
  • 神奈川県川崎市による実証事業での案内の例
    神奈川県川崎市による実証事業での案内の例

こんなものは入れないでください!

加熱式タバコやモバイルバッテリーなどのリチウムイオンバッテリーを使用する機器(スマートフォンや電動歯ブラシ、電動シェーバーなどにも含まれます)、使い切っていないライターなど発火の危険性があるものは入れないでください!

回収時やリサイクル時の火災事故の原因になります。

リチウムイオン電池が原因で、リサイクル設備が爆発した後の様子

リチウムイオンバッテリーが原因で、
リサイクル設備が爆発した後の様子